自信を育てるカウンセリング
心と食のアトリエ🍀ゆみの木
心も身体も健康で
幸せな毎日を過ごせるよう
みなさんのサポートをしています。
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もし、あなたが
「わたしは○○に執着しています」
の○○にいれるとしたら
なんでしょう？
食べること？
お酒？
妻、夫、恋人？
子ども？
仕事？
権力？
肩書き？
お金？
若さ？
ギャンブル？
ゲーム？
勝つこと？
承認？
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たぶん
執着なんてとんでもない！
私は○○が好きなだけです
と答えられたと思います。
ですよね。
でも、たま～にですけど、
自分で気づかぬうちに
「好き」を超えて
「執着」の域に
入っていることがあります。
というのも、
私がそうでした（汗
そういう働き方をしたり、
そういう付き合い方をしたり、
そういう食べ方を
していたことがあります。
自分ではまったく気づかぬうちに。
では、
なぜ人は執着するのででしょう？
それは執着することによって得ている
メリットがあるからです。
そのメリットとは
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満たされない心を埋めてもらえる♡
です。
そしてその
「満たされない心」の正体とは
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本当は自信がない自分
です。
なにかに執着することで、
見たくない自分から目を背けたり
認めたくない自分に
価値をつけたりしています。
無意識に、です。
執着していないと
自分をごまかせない
自分の自尊心が保てないとなると、
もうそれなしではいられない
となり、
さらに極まると、
たとえば
お酒が飲めないなら死んだほうがマシ
別れるなら死んだほうがマシ
となったりします。
かつて私は
こんなことをやらかしていました↓
過労でからだをこわすまで働いているけど
それは会社のせいで私のせいじゃない
じゃあ、
なんで辞めないの？
です。
甘いもの食べすぎ
でも、食べてホッとしたいだけ
じゃあ、
なんで甘いもの食べないと
ホッとできないの？
です。
こんなところに
深～いビリーフ（思いこみ）が
隠れていたりします。
ビリーフとは？→こちら
子どもの頃から
こうしたビリーフと仲良くしていると、
それが当たりまえすぎて
自分では気づけなかったりします。
さらにはビリーフを生まれつきの性格と
勘違いしたりします。
もし、
あれ？
ちょっと執着してるかも？と思ったら、
自分に問いかけてみてください。
🍀なぜ、それなしではいられないの？
🍀それがなくなったら、何がおきそう？
🍀見ないようにしているものは、なに？
そうやって
素の自分と向き合うことから
執着の手放しがはじまります。
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