悩みの原因をとりのぞき
あなた本来の輝きをとり戻す
心と食のカウンセラー
楠 裕美子(くすのきゆみこ)です。
心も身体も健康で
幸せな毎日を過ごせるよう
みなさんのサポートをしています。
🍀 🍀 🍀
皆さんは便秘には2種類あり、
それぞれ原因が違うのをご存じですか?
その原因とはこちらです↓
① 腸がのびて緩み、便を押し出す力がない
② 腸が締まりすぎて固くなり、便が出せない
①は陰性の食べものの食べすぎ、
②は陽性の食べものの食べすぎ、
が原因です。
マクロビオティックの理論をもとに
すべてのものは陰性/陽性で説明できます。
たとえば陰性の食べものの例として
白砂糖、果物、パン、お酒などがあります。
陽性の例としては
肉、魚などの動物食品、精製塩※などです。
※自然塩は問題ありません。
私の場合、原因は①でした。
甘いものや果物が大好き!
ごはんよりパンが好き!
野菜を摂らなきゃ!と
生野菜をよく食べていました。
知識がなかったため
体質が陰性にも関わらず、
さらに陰性に偏った食事をしていたのです。
その結果、
20年以上便秘薬を飲み続け
頼みの綱の便秘薬も
効かなくなりました…💧
でも
この陰陽の理論を実践し
食事を変えてから11年、
毎日変わらず自然なお通じが
くるようになりました。
(旅行に行ったときは例外ですけどねー)
つまり
自分の体質と、食べものの陰陽を知り、
どちらにも偏らない
中庸を実践することで
便秘は改善するのです。
薬に頼らず食で便秘を解消する
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