体質改善カウンセリング 便秘

食事は気をつけているのに(;´д`)という人にやって欲しいこと

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もう頑張らなくても大丈夫
心と食のアトリエ🍀ゆみの木

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便秘に悩んでいる方の中に
「食事は気をつけているつもりなのに…」
という方がいらっしゃると思います。

私もかつてはそうでした。
人並以上に気をつけているつもりでした。

それなのに、2日に1回(!)
便秘薬のお世話になっていました。

つまり私の場合は
「気をつけ方」を間違えていたのです。

慢性的に便秘の人は、
胃腸の働きが弱い人が多いです。

胃腸の働きが弱い人は

①内臓に負担をかけないもの を
②負担をかけない方法 で

食べる必要があります。

①内臓に負担をかけないもの

これはその人の体質によって違いますが、
私を例にすると

納豆や豆腐など豆類を中心に、
週に2~3回魚を食べる程度であれば、
便秘になりません。

肉を消化する力がないので
肉を頻繁に食べると、
すぐに便秘になります。

自分はなにを、
どれだけ食べたら
便秘になるのか?

体を半断食でリセットすると、
食べたものと便秘の因果関係
がみえてきます。

②負担をかけない方法で食べる

この方法とは、
とにかく「よく噛む」
ことです。

「なーんだ、そんなことかー」

私もそう思っていました。
でも、これが大切なんです。

半断食では「よく噛む」
を徹底的にやってもらいます。

早食いは胃腸に負担をかけます。

強くない胃腸の負担を
「よく噛む」ことで、
減らしてあげるのです。

ほかにもよく噛むと
こんないいことがあります↓

*脳の満腹中枢がお腹いっぱいのサイン
をだすので食べ過ぎ防止になる
*脳が活性化して認知症予防にもなる

①内臓に負担をかけないものを食べる
②負担をかけない方法で食べる

ぜひ今日から試してみてくださいね(^^)

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