自信を育てるカウンセリング
心と食のアトリエ🍀ゆみの木
ありのままの自分で
幸せに生きられるよう
心をこめてサポートをしています。
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誰でも
人を責めたり、
自分を責めたり、
したくなるときがあります。
それを踏まえて質問です。
みなさんは
次のどこにいることが多いですか?
A:いつも人を責めてる
B:いつも自分を責めてる
C:相手も自分も責めてる
D:相手も自分も責めてない
自分はどれが多いかな~?
という傾向で選んでみてください。
いかがでしょう?
キーワードは「期待」です。
Aを選んだ人は相手に、
Bを選んだ人は自分に、
Cを選んだ人は相手と自分に、
過大な期待をしていることが多いです。
そしてDを選んだ人の立場は
相手にも自分にも過大な期待をしないので
/
みんな自分なりに頑張ってる😊
\
となります。
ではなぜ「期待」がキーワードか?
それは相手や自分に腹がたつとき
自分の思いどおりになってない!
という不満をもっていることが多く、
その不満は
「こうして欲しい」とか
「こうあるべき」という
「期待」からきていることが多いからです。
現実的な期待であれば問題ありません。
でもこれがもし
非現実的で過大な期待だと
いつも期待を裏切られ
いつも失望させられる
ことになります。
これを続けると
Aは、どいつもこいつも!と
怒りが止まらなくなり
Bは、自信がなくなって
絶望的な気分になり
Cは、怒りと絶望でいっぱいになります。
一方、Dは過大な期待をもっていないので
期待を裏切られることも
失望させられることも少なく
/
みんな自分なりに頑張ってる😊
\
となります。
では過大な期待をもってしまう理由
それはなんでしょう?
自分または人に
過大な期待をもってしまう人は
子どものころ
親から過大な期待をされたり
こうあるべきを要求され、
それに応えられないと
自分を認めてもらえない
ありのままを受け入れてもらえない
と感じていた人が多いです。
つまり
Aは過大な期待をする親
Bは期待に応えられなかった子ども
CはAとB両方
の立場をとっています。
一方、Dは親から
ありのままを受け入れてもらえたという
感覚をもっている人が多いので
/
みんな自分なりに頑張ってる😊
\
となります。
相手や自分に対する
過大な期待を手放すことで
人を責めたり
自分を責めたりするのをやめ、
期待を裏切られたと
怒りが止まらなくなったり
失望することが減り、
/
みんな自分なりに頑張ってる😊
\
と穏やかに生きられるようになります。
もし
期待が大きすぎるのかも
でも簡単にはやめられない・・・
と思ったら
/
その過大な期待はだれのもの?
\
と自分に聞いてみてください。
もともと
自分のものではなかった価値観
それを自分で選んで採用している
そこに気づくところから
スタートしてみてください😊
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