自分責めを卒業し
ありのままの自分にOKをだす
自信を育てるカウンセリング
心と食のアトリエ🍀ゆみの木
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「相手に責められていると感じると
なにも言えなくなる。
自分のきもちや考えを
伝えられるようになりたい」
こんな相談を受けることがあります。
このお悩みの解決、
あなたの怒り
がカギを握っているんです。
☆
黙ってしまう理由は人それぞれです。
怖くて体が固まって何も言えなくなる
何か言うとよけい責められる気がする
我慢してやり過ごそうとしてしまう
これすごーーくわかります。
私も同じでした。
激しい怒りをぶつけられると
自動的に思考がストップ!
その場で固まっていました。
実はこれ、
子どもの頃の戦略をそのまま
大人になっても使っていたんです。
子どものころ、
キレる母親の破壊力はすごくて
家族、親戚中が固まって、
時が止まるくらいコワかった
でも母親が感情をだしきって
スッキリすれば危険は過ぎ去った
だから思考も感情も停止して我慢する
この何もいわずに固まる戦略
子どものころはすごく有効でした。
確かに毎回、嵐は過ぎ去ったのでね。
でも大人になってから
実社会で思考停止して
危険が去るのを待ってるって…
それ、よけい危険ですよね?!
たとえ相手の攻撃がおさまったとしても、
黙って固まっていたら
相手に勘ちがいをされたり
いいように物事を進められたり
不利な条件を押しつけられたり…
厳しい現実が待ちうけています。
「本当はそうじゃないのに」
「自分は悪くないのに」
そうならないよう、
自分のきもちと考えをきちんと相手に伝える
嫌なことは嫌という
違うことは違うという
これができないと
自分をまもれないんです。
自分で自分をまもれなかったら
誰もまもってくれないんです。
自分をまもるために必要なもの
それは
/
怒りの感情
\
です。
これが難しかった。
私は怒ることがとにかく苦手
だったんですね~
我慢しつづけて自分の感情がわからなく
なってしまう人もいるけど、私の場合は
怒りを表現するのが苦手でした。
怒る人=母親
=感情をコントロールできない人
つまり、母親と同じになりたくなくて
怒ることを禁止して生きてきたんです。
ここで私は大きな勘ちがいをしていました。
怒りとは、感情を爆発させてぶつけること
つまり、攻撃だと思っていたんです。
違います!
怒りとは、
嫌なことを嫌、やめてくださいという力
自分をまもり前に進む力、
決断する力
です。
キレたり責めたり攻撃したり
恐怖で相手を支配するのとは違います。
だから、
自分をまもるため
人生を前に進めるため
責め心なく怒りをつかうこと
それが大切なんです。
もしあなたが
自分のきもちや考えを伝えられなかったり
怒りをうまく使えないなら
ゆみの木にご相談ください。
あなたが
怒りを正しくつかえるよう
そして、
自分で自分を守れるよう
人生を前に進められるよう
心をこめてお手伝いします。
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心と食のアトリエ🍀ゆみの木