自分責めをやめて
ありのままの自分にOKをだす
心と食のカウンセラー
楠 裕美子（くすのきゆみこ）です。
心と体に働きかけ
自分らしい生き方をするための
お手伝いをしています。
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アトピー性皮膚炎の人は
腸が弱い
自分を責めている
この２つの傾向が強いように思います。
私自身、４１歳で食を変えて
幼少時からのアトピーを卒業し、
５０歳を超えて心理を学ぶことで
そういうことだったのか・・・と
ようやく１本の線につながった
そんな感じがあります。
大切なのは
／
体と心の両方に働きかけること
＼
です。
☆
体へは
食を通じて働きかけます。
具体的には腸を整えることです。
花粉症やアトピーなどのアレルギーや
慢性便秘の症状は
体に毒素が溜まってるよ！
という体からのメッセージ
アトピーは排泄できなかった分を
皮膚から排泄しています。
まずは腸の大掃除です。
アトピー改善方法は⇒こちら
☆
そして心
アトピー性皮膚炎は自己免疫疾患です。
免疫システムの機能がうまく働かなくなり、
自分で自分の組織を攻撃する病気です。
なぜ自分で自分を攻撃してしまうのか？
アトピーの人は
無意識に自分を責めて
自分にストレスをかけている
人が多いように思います。
自分を責めている人は
自分の無意識を攻撃しています。
その無意識は、
健康を管理したり
現状を維持したり
感情をコントロールしたり
記憶を整理したり・・・
身体のさまざまな機能をコントロール
しています。
つまり
自分を責めつづけ
ストレスを与えることで
無意識が誤作動して自分の組織を攻撃する
そんなことが起きているのではないか
と思います。
私は食で体質を改善し
幼少期からのアトピーを卒業しました。
それなのにその4年後には
再びアトピーを悪化させてしまいました。
私はこうしてアトピーを卒業しました
→こちら
なぜ一度、克服したはずのアトピーを
あそこまで悪化させたのか？
その理由は
・
・
・
心の問題を解決していなかったから(-_-;)
なにをやらかしていたかというと
激務があたりまえの会社で
連帯感、責任感から
自分を犠牲にし
自分の感情をおし殺し
心も体もボロボロになるまで
何年も働いていました。
いつも疲れていて
体調のいい日がなくて
眠れなくて…
そんな自分を
弱くてダメな人間だ
と責めていました。
そして心の中では
こんなことをやらかしていました
-
会社の期待に応え続けなければ
私には価値がない。Noは言えない
↓
心も体も限界を超え
期待に応えられない
↓
私が弱いからだ
もっと頑張らなければ！
-
この負のトライアングルを
猛スピードでぐるぐる回っていました。
恐ろしい…
いま書いていても
胸が苦しくなってきます（汗
アトピーを再発させた背景には
自己肯定感の低さと
自分のきもちより人を優先し
嫌なことを嫌と言えず
自分を責める
そんな心の問題がありました。
こんなことを無意識に長く続けていると
心だけでなく体も自分を攻撃してしまう
そして
自分でアトピーを再発させたのだと思います。
もうひとつ
相手は悪くない
悪いのは自分だ
と心の中でいつも
自分を責める癖があると
周りの人にも気づかれます。
攻撃してもやり返してこない人だ
と思うと攻撃の対象にする人もいます。
私はいつも自分を
「バカなんじゃないの？！」
という言葉で責めていました。
この「バカなんじゃないの？！」
は幼いころ、母が口癖のように
私に投げかけていた言葉でした。
心理セラピーを受けてそれに気づいたときは
ゾッとしました。
アトピーの人は子どものころ
親からおさえつけられていた人
が多いように思います。
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みなさんには
この３つをお願いしたいのです。
＊自分のきもちに耳を傾ける
＊自分責めに気づいたら、やめる
＊嫌なことは嫌と相手に伝える
24時間365日、
誰よりもあなたと一緒にいるあなたこそ
自分の最大の味方であってほしい
心からそう思います。
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心と体は深くつながっています。
心に負担をかける思いこみ
体に負担になる食べ方
この２つが心と体にストレスをかけ
アトピーを悪化させます。
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ゆみの木は
心と体の原因を手放すお手伝いをし
アトピーの緩和をめざします。
かつての私のように
アトピーで苦しむ人を1人でも減らしたい
そんな思いで寄り添います。
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