自分責めを卒業し
ありのままの自分にOKをだす
自信を育てるカウンセリング
心と食のアトリエ🍀ゆみの木
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「私さえ我慢すれば」
先日、カウンセリング中に
でてきた言葉です。
こんなふうに言う人はたいてい
いつも人に気をつかっていて
わがままを言えなくて
善い人であろうとして
自分のきもちより人を優先していて
自分を優先すると
申しわけないと思ってしまう
そんな優しい人です。
でも、この「私さえ我慢すれば」は
自分を殺して生きるているということ
自分のきもちや欲求を犠牲にしている
ので、生きづらさを感じていることが
多いです。
たとえるならエンジンふかして
ブレーキを踏んでいる状態。
よけいなところに
エネルギーをつかっていると
思うように前に進めないんです。
☆
私が初めてカウンセリングをうけたとき
最初にいわれたのが、
「あなたは呼吸するように我慢してる」
でした。
よくできたキャッチコピーみたいで
ビックリ(゚д゚)!
まぁ、それはいいとして
自分を殺しているから
生きてはいるけど
自分の人生を生きていませんでした。
☆
ではなぜ自分を犠牲にするような
生き方をするようになるのか?
その理由は、
きっちりした親に
過大な期待をかけられ
厳しく育てられた子どもが
いい子でいること
親の期待に応えることで
必死に認めてもらおうとしたこと。
つまり、
「私さえ我慢すれば」は子どもが親に
愛されたいという思いの結晶です。
そして、
そんな子どもは大人になってからも
人間関係の中で
「私さえ我慢すれば」をやっています。
でも大丈夫!
これ、生まれつきの性格ではありません。
だから、あなたの無意識に刻まれた
深い思いこみ(ビリーフ)を書きかえる
ことで生き方を変えられます。
ビリーフとは⇒こちら
☆
自分さえ我慢すれば
すべて丸くおさまる
/
丸くおさめなくていいんです!
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☆
自分さえ我慢すれば
波風たてずにすむ
/
波風たてていいんです!
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☆
自分ばかり申しわけない
/
自分を優先していいんです!
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☆
いつも私ばかり損してる
/
損な役回り、降りていいんです!
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☆
そうすれば自分を生かして生きられます。
ブレーキを踏まずにアクセルをふかせば
よけいなエネルギーを使わずに
楽に前に進めるんです。
それが
自分らしく生きる
ということです。
もしあなたが
人の期待に応えることに疲れたり
自分を責めていたり
生きづらさや悩みを抱えているなら
ゆみの木にご相談ください。
罪悪感の原因となる思いこみを手放して
自分らしく楽に生きられるよう
心を込めてお手伝いします。
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心と食のアトリエ🍀ゆみの木